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海洋散骨のメリットとは?自分で行ってもいいの?

近年、お墓参りの負担軽減や自然への回帰といった考え方から、新たな供養の形として注目されているのが「海洋散骨」です。
しかし、「具体的にどんなメリットがあるの?」「そもそも自分たちだけで行っても法律的に問題ないの?」といった疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
本記事では、海洋散骨を選ぶメリットから、個人で実施する際に必ず知っておくべきルールやマナーについてご紹介します。

海洋散骨の3つのメリット

海洋散骨を選ぶメリットは、以下の3つです。

経済的負担が少ない

お墓を新しく建てる場合、墓石代や土地の永代使用料などで数百万円の費用がかかることがあります。
しかし、海洋散骨はお墓そのものを必要としないため、お墓の管理にかかる費用が一切発生しません。
また、専門業者に依頼した場合でも10万円~30万円程度が相場であり、お墓を建てるより安く済むことが多いのもメリットです。

お墓の管理・承継を必要としない

お墓があると、子や孫の世代に清掃や管理の負担をかけてしまう可能性があります。
しかし、海洋散骨ならお墓そのものが存在しないため、後継者に関する心配が一切ありません。
そのため、跡継ぎがいない家庭や、子どもに負担をかけたくない方にも向いている供養方法であるといえます。

自分で散骨する際に守るべきルール・マナー

結論から言うと、「個人で海洋散骨を行うこと」自体は法律で禁止されていません。
しかし、遺骨の加工や散骨場所の配慮など、他人に迷惑をかけずに行うために守るべきルールやマナーは存在します。

遺骨は必ず粉状に加工する

遺骨をそのままの形で撒くと、第三者が発見した際に事件性を疑われてしまう場合があり、「遺骨遺棄罪」に問われる可能性もあります。
そのため、遺骨は2mm以下の粉状になるまで砕き、誰がみても骨と分からない状態にしなければなりません。
なお、ご自身で粉骨するのは精神的にも物理的にも負担が大きいため、専門業者に依頼するのが一般的です。

陸地や漁場から離れた海域で行う

海水浴場や観光名所、漁場や養殖場の近くなど、人々の生活や産業に関わるエリアでの散骨はトラブルの原因になるため絶対に避けましょう。
また、自治体によっては散骨に関する条例を定めている場合もあるため、自治体に事前に確認することも大切です。

まとめ

海洋散骨は、費用負担の軽減や後継者問題を解決できる新しい供養方法です。
個人で行うことも可能ですが、「粉骨」や「場所選び」といったルールやマナーを守り、周囲へ配慮する必要があります。
少しでも不安がある場合は、当社までお気軽にお問い合わせください。